桐花園ブログ

TOUKAEN BLOG

11月21日(木)9:30~11:00、桐花園リハビリ室で外国人等にも伝わりやすい「入門・やさしい日本語」講座を双葉苑と合同で開催し、ぐんま暮らし・外国人活躍推進課 多文化共生係 主事 養田様、群馬県多文化共生推進士 日本語教師 正田様に来園していただきました。

桐花園は現在3期生までインドネシアから技能実習生を受け入れており、4期生が12月に来園予定です。
外国に来て、難しい日本語でコミュニケーションをとるのは物凄く大変なことだと思います。
日本人にとっては“当たり前、習慣になっていること”でも外国の人にとっては当たり前、習慣ではありません。
分かりやすく伝える努力、テクニックや工夫、熱意がもっと必要だと思いました。

群馬県には現在115か国の外国人が暮らしているそうです。(全国では195か国)
理解しやすくするためには、「はっきり言う、最後まで言う、短く言う」ことが大切で、短く言う際も「分ける、整理する、大胆に言う」ようにすると伝わりやすくなるとのことでした。
目からうろこの情報もあり、大変勉強になりました。
今回学んだことを今後活用していきたいと思います。

【個別支援】
11月16日、利用者Aさん、Sさんと一緒にお散歩に行って来ました。
Sさんはタンポポを見つけると「キレイだで。」と言っていました。(支援員N)

【個別支援】
11月20日はOさん、Kさん、Sさんとカラオケを楽しみました。
Sさんはアンパンマンマーチやアンパンマン体操を楽しそうに歌っていました。
Kさんは嵐の“モンスター”、Oさんは“ジュリアに傷心”などを熱唱していました。(支援員N)

職員粘土、最新作です。
医務課、給食課、庶務課の職員です。これで正職員は全員完成しました!!

ハーティーという粘土は、粘土が全く手に付かないのでとっても作りやすいです。
更に後半は折り紙もできるという粘土を購入したので、とっても薄い表現ができるようになりました。
今度、課ごとに写真を撮りたいと思います。

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