今年、桐花園は「福祉サービス第三者評価」を受けています。
第三者評価とは、専門的・客観的な立場から福祉サービスについて評価を行う仕組みです。
受審することにより、①福祉サービスの質にかかわる取り組みや成果（よいところ）などが明らかになります。②福祉サービスの具体的な改善点を把握し、質の向上に結びつけることができます。③利用者の適切な福祉サービスの選択に資する情報になります。④利用者や家族、地域への説明責任を果たし、信頼を高めることにつながります。
全職員が自己評価シートを記入後、各課ごとに取りまとめ、最終的に施設の決定として取りまとめて訪問調査を受けます。
９月２４日、２５日の２日間、プログレ総合研究所から２名の職員さんが来園し、取りまとめた評価シートに沿って聞き取り、質問、施設見学等を行っていただきました。
聞き取った内容をプログレ総合研究所のＫ先生が内容をまとめ、群馬県社会福祉協議会へ報告、年末か来年初旬にはWAM NETで評価結果で公開されます。
公開されたらまたお知らせしたいと思います。
8月15日、今年のお盆メニューは新メニューの「まぜそば」を提供しました。初挑戦でしたが、利用者の皆さんどうだったでしょうか？他に、なすの胡麻和え、おはぎがつきました。
９月4日の特別献立はフレーバーパンでした。給食でおなじみの“ミルメーク”を食パンにかけたもので、「ココア」と「キャラメル」の２種類の味を提供しました🐄他には牛乳、ポトフ、コーンサラダがつきました。
９月９日は重陽の節句として「栗ご飯」を提供しました。重陽の節句は、邪気を払い、不老長寿を願う日とされ、栗や茄子料理を食べてお祝いされています🌰他に、清汁、豚肉の香味焼、五色和えがつきました。
9月19日は厨房職員のチャレンジメニューを提供しました。「あんかけチャーハン」と「春巻き」はNさん、「季節のスムージー」はHさん考案のメニューです。提供までにご飯が水分を吸ってしまうので、あんは別添えです。「春巻きが出るのが久しぶりでうれしい！」と言っている方、「スムージーは何が入っているかわからないけどすごくおいしい！」と言っている方などいて好評でした。ちなみにスムージーには梨と葡萄が使われていました🍇
フレーバーパン
ティータイム
お盆メニュー
９月 誕生日ケーキ
重陽の節句
重陽の節句 なめらか食
