コロナウィルスが施設内で発生してから7日間が経過しました。
現在7名の利用者さんが感染してしまい隔離対応を行っています。
(桐花園では嘱託医の指示にて、発症日+7日間の隔離対応を行っています。)
ここ数日は新たな発症者はおらず、罹患した利用者さんも状態は落ち着いています。
最後に感染した方の隔離対応が1月31日(金)までなので、これから感染が無ければ2月1日(土)~は通常の生活に戻れる見込みです。
職員はこれ以上感染を拡げないよう、注意を払って支援を行っています。
ご家族の皆様にはご心配をおかけし申し訳ありません。
1月22日(水)利用者Iさんが外注食として、おおとら食堂さんのかつ丼を注文しました。
「美味しそうですね。」と声を掛けると『うん。』と言って笑顔を見せてくれました。
現在、コロナ対応をしていて日中活動などが中止になっているため、今日は法人広報委員会の活動を紹介します。
(中長期計画の取り組みとして、両毛整肢療護園、双葉苑、桐花園が合同で法人防災委員会、法人感染症委員会など様々な会議を行っています。)
法人広報委員会は毎月1回会議を開催し、双葉苑の施設長がオブザーバーとして参加して、各施設2名の職員が会議に出席しています。
目的としては、桐生療育双葉会の知名度をアップし、地域の皆さんにご利用いただけるよう働きかけを行ったり、一緒に働いてくれる人材を確保したり、双葉会の事業内容や魅力を発信することにあります。
今年度は両毛整肢療護園、双葉苑もゆるキャラを作り、2月中旬には決定したゆるキャラを発表できる見込みです。
ゆるキャラが決まった後は、グッズを作ったり、広報活動で活用していきたいです。
その他、古くなった看板を直したり、ホームページ・広報誌が充実できるよう取り組んでいきます。
感染症が落ち着いたら、3施設の見学ができる施設見学会を開催したり、3施設合同の広報誌なども作れたら良いなと思っています。
