【桐生療育双葉会が「えるぼし」認定されました！！】
５月２９日（水）１１：００～えるぼし・ユースエール認定通知交付式が群馬県公社総合ビルにて開催され、理事長代理として園長、事務長が出席いたしました。

えるぼし認定とは…女性活躍推進法に基づき、女性の活躍を推進している企業が取得できる制度です。えるぼしの「える」はアルファベットの「L」に由来し、「Lady（女性）」や「Lead（手本）」、「Laudable（称賛）」などを意味します。 
女性活躍推進法は、女性が仕事をするうえで十分に能力を発揮し、活躍できる環境を整備するために制定された法律です。
行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍に関する取組の実施状況が優良な企業については、申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができます。
認定を受けた企業は、厚生労働大臣が定める認定マークを商品などに付することができます。この認定マークを活用することにより、女性の活躍が進んでいる企業として、企業イメージの向上や優秀な人材の確保につながるなどといったメリットがあります。

令和６年４月３０日までで、群馬県内の認定企業は２６社、桐生療育双葉会が２６番目となります。
ちなみに桐生市では、朝倉染布株式会社（H28年）、桐生信用金庫（R3年）、株式会社両毛システムズ（R4年）に次ぐ第４番目です。

桐花園においては、現在育休中の職員が２名、育児短時間勤務の職員が３名います。
子育てをしながらでも働きやすい職場環境を整備することは、組織にとって人材確保という点で重要です。
これからも働きやすい環境を整備できるよう努めていきたいと思います。