11月7日(金)13:30~15:30
階層別研修としては最後になります経営層研修が、双葉苑介護教室で行われました。
講師の先生は、株式会社川原経営総合センター 経営コンサルティング部門 副部長 田中様です。
研修の内容は、「社会福祉法人の動向と法人存続のための実践」として
1、社会福祉法人の動向
2、今後進むべきこと(リーダー研修の意見より)でした。
日本全体の人口が減っていますから、もちろん施設利用希望の方、就職希望の方も減少しています。
法人を存続させるため、人材確保・定着・効率化、自立支援のもと多様な課題への対応、将来の需要減少に備えた準備、地域資源・法人内資源の有効活用などに取り組んでいく必要があります。
介護業界も制度等どんどん変わっていきますから、今までと同じ、現状維持というわけにはいかないですよね。
「変化する組織を作ることが将来の労働力を見出すことにつながる。」「資源の施設内、法人内、地域内の全体最適を目指す。」とテキストに書かれていました。
みんなで知恵を絞って検討・実施していきたいと思います。
前桐花園職員だったEさんの最近の写真をHさんに見せました。
「Eさん、変わってないですよね。」と言うと頷いていました。
支援員のTさんがペットボトルキャップでネームプレート等を作っていると聞いて、試しに私も幾つか作ってみました。
先日、ショートステイで来園していたKさんもペットボトルキャップで作ったであろうネームプレートをバッグにつけていました。(Tさんが直ぐに気付いていました。)
きっと生活介護事業所で作っているのですね♪
ペットボトルキャップは桐花園で貰っているので、材料費がかからずありがたいです。
また後で作品を紹介します!
ゆるキャラ桐花さんをペットボトルキャップで作りたいと思っているのですが、黄色が1個も集まりません…




