明照学園 樹徳高等学校・中学校様より、月影祭慈善バザーの収益金をご寄付いただきました。
コロナ禍の影響で久々の開催にも関わらず、変わらぬご支援をいただき、生徒の方々をはじめ、保護者様、ならびに関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
理事長先生のコラムを拝見したのですが、「月影祭」は「月かげのいたらぬさとはなけれども ながむる人のこころにぞすむ」という歌が由来になっているそうです。
この歌は、「月の光がすべてを平等に照らすように、すべてのものに恩恵は等しく行き渡るが、月の光に気づかなければその恩恵にも気づかぬように、気づきが感謝をもたらす」という意味で、そうした精神に則り、継続してご寄付をいただいております。
いただいたご寄付は利用者様の方のためになるよう大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。